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FPGAベースのプロセッサーは、プログラム可能なマイクロコントローラーやマイクロプロセッサー ・コアを設計者が独自の設計に追加できるため、複雑なワークロードを運用する産業機器や防衛といった分野などの組込みアプリケーションにおいて、ソフトウェア開発の短期化を促す、使いやすいツールに対応したプロセッサーの需要が高まっています。
こうした市場の性能ニーズを満たすために、Nios® V プロセッサーは、オープンソースの RISC-V 命令セット・アーキテクチャーをベースとした、インテル® FPGA 向けの次世代ソフト・プロセッサーをリリースしました。
RISC-V ベースのプロセッサーにより、テクノロジー ・ブロック、IP ブロック への継続的なアップグレード・パスや、最新の統合開発環境(IDE)、コンパイラー、デバッガー、オペレーティング・システム (OS) を含めた多様なエコシステムへのアクセスが可能となります。
本セミナーでは、性能、消費電力、柔軟性、オープンソース・エコシステムなどの様々なシステム開発のニーズに対応する次世代RISC-V ベースのNios® V プロセッサーの魅力と、RISC-Vパートナーである Ashling との協働により提供されるRiscFree IDE とデバッガーなどの開発環境を、事例を交えながらインテルとパートナー社様とともにご紹介します。
開催日:2022年9月21日 (水) 午前 10:00 - 11:30 |
開催方式:オンライン開催(Zoom使用) |
対象者:
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参加費:無料(事前登録制) |
主催:インテル株式会社 |
インテル® FPGA を活用した Nios® V プロセッサー の概要と最新情報
インテル® FPGA 向けの次世代ソフト・プロセッサーであるNios® V プロセッサーについて関連する用語とともに最新情報をご紹介します。
Nios® V/mプロセッサーのインテル® Agilex™ FPGA への実装方法
RiscFree 統合開発環境
Nios® V/m でオープンソース RTOS を動かす
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